台東区のクラウド税理士坂本です。
本日は、会計の作業を行っていて、ちょっと感じたことを書いてみます。
表題は、何のことかと言えば、弥生会計という会計ソフトからクラウド会計MFやFreeeに移行する際のお話です。
どちらも、同じ機能を備えているので、基本的な使い勝手は同じです。
私自身も、Excelから弥生会計へデータの取込みは行っているため、それとほぼ同じような作業だなというのが感想です。
ただ、MFは説明画面を見ながら行うと簡単に行えますが、Freeeはもう少し丁寧な説明があってもいいかな～と思います。
いずれにしても、通常は行わない作業ですので、覚えるよりも依頼しちゃった方がいいかも知れませんね。
ちなみに、移行作業で一番面倒なのは、それぞれ独自に決めている科目の紐付け作業。
どれがどれに対応するという作業も、ちょっとしたコツと慣れが必要です。
でも、そこが終われば、後は自動で通帳や、カード明細を読み取れるので、とても便利です。
当事務所では、クラウド会計導入を積極的に推進しております。